20181002 朝陽2018/10/06 23:23:00

前夕の強風も収まったので、久し振りに朝陽撮影に足を運ぶ。 日出時刻も6時に近付き、早起きと云う程でなくとも充分に間に合う季節に為った。 オリオン、シリウス、そして月を仰ぎ乍、海岸に到着。 波高は通常に戻った様に思えるが、明るく為る迄は突堤には行かずにウッドデッキから構える。

20181002 朝陽-01
1枚目。 こう云う、平凡だけど美しい暁は好い。

もう、突堤に波は届かないと判断して、定位置へ。
20181002 朝陽-02
融ける御日様が丘から海に流れ込んで居る様に見える。

振り返れば、染まり行く富士山。
20181002 朝陽-03

鳩。
20181002 朝陽-04
       「あの人、久し振りね」

時々、此位のがド~ンと来て腰が引ける。
20181002 朝陽-05
今回はシャッター速度を上げてパサパサの波飛沫に撮った。

20181002 朝陽-06
落ちるかと期待(笑)したのですが、上手に立て直しました。


<最近の麺喰>

此日は臨時営業の「渦雷」。 普段ならシフト定休日に為る「祝日翌日の火曜」に「夫婦営業します」の連絡を頂いて、当方も奥さんと二人で訪問。 でも、可也の雨っすね(笑)。
20181002 朝陽-07
ビールで乾杯して、奥さんは「雷そば」のパクチー増し、小生は「味噌そば」。 矢っ張り、芳実君のラーメンは美味いと再認識。 更に酷く為った雨の中、授業が有るので帰る、帰る。
(今日の渦雷 其の150)

「本当に来られなく為りましたね…」、力丸君にそう云われて仕舞った。 2ヶ月振り、退職後始めての訪麺は、新宿の「金色不如帰」。 慎重にタイミングとJRダイヤを検討して、11時頃に到着して、2番手。 直ぐに6名到着だから、頃合としては良し。
20181002 朝陽-08
矢っ張り、「醤油つけそば」。 う~ん、やっぱ、此れは美味いわ。 つけ麺なら1番の好みかも、です。 麺の美味さが素晴らしい。 幡ヶ谷から移転して、自家製麺に変わったのだが、以前の味わいが継承されて居る。 否、其れ以上かも知れない。 バルサミコ酢、檸檬、ルッコラ&バジル…佳いわぁ。 そして、付汁の馨しきテイスト。 久し振りに頂いて、泣きそうだった。 次回は何時に為っちゃうんだろう。 伺いたい御店は多いのに上京する機会が少な過ぎる。
(そばはうす金色不如帰 其の167)

月に一度の燦燦斗は御所様への拝謁の儀。 一月なんて早いモンだ。 8月の暑さから随分な秋へのジャイアントリープ。
20181002 朝陽-09
ビールとローストポーク、つけ麺を頂いてのたっぷりのトーク。 大事な時間。
(燦燦斗@東十条 其の341)

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