20181025 庭の不時現象2018/11/24 23:23:00

颱風が齎した塩害で庭の樹が不時現象を起こして居るので、レンズを向けた。 初冬の淋しい庭が彼女達の必死さで少し賑わった。
20181025 庭の不時現象-01
左上が紅梅、他は海棠。 左下は石蕗(ツワブキ)に着花寸前の細扁虻(ホソヒラタアブ)で、不時現象ではない。


オフィスを退いてから時々伺う御近所家系の清水家さん。 評判を取るだけの事は有ると思う。
20181025 庭の不時現象-02
好みのテイストだが、スープを全部飲んだらイケナイと思う(笑)。
(清水家@茅ヶ崎 其の9)

20181025 庭の不時現象-03
御所様と燦燦斗。 生ビールとローストポークに御喋りを重ねて…月に一度の楽しみ。 油そばは醤油ダレが極めて美味しいが、麺の美味さが有ってこその一杯。
(燦燦斗@東十条 其の342)

20181017 復活の不如帰2018/10/17 21:50:05

我庭で一番風の当る処に居る不如帰。 過日の颱風に依るダメージは大きかったのだが、茎が折れ、葉がチリチりに焼けても再び花を付けた。
20181017 復活の不如帰-01

20181017 復活の不如帰-02
120mm(35ミリ換算)のマクロレンズを手に風のブレスを測り、僅かに朝陽が増した刹那の姿を狙う。 手振はカメラが何とかして呉れても、超近距離では僅かな風でも被写体ブレして仕舞う。


<最近の麺喰>
近所のセブンイレブンには中々入荷しなくて、早朝の棚に漸く発見。
20181017 復活の不如帰-03
1喰分で450円と云うのは此の手の袋麺では高価なプライスだ。
20181017 復活の不如帰-04
「あの丼」を使うのは必然だが、具が表面を覆って折角の麺が見えないwww テイストは流石に美味しい。 毎度のコメントだが、再現性は兎も角としても、袋麺として非常に良く出来て居る。 流石、此の御値段と飯田さんの名前だ。


新しい仕事を始めるに当っての役所廻りの帰りに「渦雷」に寄る。 1年振りにも為るだろうか、「醤油そば」を御願いした。
20181017 復活の不如帰-05
醤油と塩のスープが煮干ベースに為ってから敬遠して居たのだが、少し穏やかに為った、と伺っての事。 尤も、芳実君の煮干味は洗練されたテイストなので、嫌う理由は元々無かったのだが… 勿論、煮干の風味は高いが芳実君の言葉通り、「穏やかに確かに」と云う印象。 醤油や他の味の要素との絡みにも品が有り、流石に美味い。
(今日の渦雷 其の151)

第2・4土曜日の昼にネクトンで頂く櫛引さんのカレー。
20181017 復活の不如帰-06
今回は「南瓜のチキンカレー」。 「名の有る南瓜」と「無名の南瓜」をコラボさせて、十八番のチキンを合わせたそうだ。 生姜風味のカレーテイストに南瓜が良くマッチする。 彼女に頼まれて差入を持参したのは、辰也君の処。 小生は翌朝も御土産のカレーをたっぷり頂きました。
(Spice Salon Sally@NEKTON藤沢 其の23)

20181015 海棠の不時現象2018/10/15 19:39:49

2018年の夏が暑過ぎた所為なのか、或いは先日の颱風が齎した大風や其れに乗って来た塩の仕業なのかは判らないのだが、庭の海棠が季節外れの花を付けた。 「狂い咲き」と云う単語は好きでは無いので、気象用語の此方を採用。

20181015 海棠の不時現象-01

20181015 海棠の不時現象-02

20181015 海棠の不時現象-03


<最近の辰也君のラーメン>
20181015 海棠の不時現象-04
                AB
                CD

A: 53's Noodle@湘南台 其の121 辛味噌そば
ネクトン北口がベースの水曜日。 普通なら卑近の「鴇」に伺うのだが、此日は辰也君の処へ。 日曜日に続いて、毎日来られる常連さんと並んで頂く。 此日の限定は「背脂煮干醤油」…躊躇して居ると「辛味噌でも造りましょう」との事。 有難く、御言葉に甘えて「はい、懐かしい奴」を頂く。 ネクトンで何度か頂いた一杯だが、格段に美味く為って居る。 味噌も違うし、当然なのだろうが、力量のアップが目覚ましい。 此れは好みだ。 気温が下がり、少し涼し過ぎる程の店内だが、此の一杯を頂くと、丁度良い。
其れにしても行列が長い…「凄いね」と云えば、「水曜日なんですけどね、有難いです」との御言葉。 美味しい一杯は何方も承知と云う事か。 其れに淋しい?方向とは云え、此れだけ駅に近いのは大きなアドバンテージだ。

B: 53's Noodle@湘南台 其の122 豚生姜醤油そば
急に寒く為ったね…8年振りと云う10月下旬の気温で、雨も風も強い。 そんなコンディションでも「53's Noodle」は開店時刻に20人を集める。 SPで伺ったが、待時間が辛いね~ 荒天なので「タッチャンメン」が限定かと思ったら、「豚生姜醤油そば」との事。 生姜は好きだし、「鴇」さんとも比べたいので、即決。
辰也君は「適度」を良く弁えて居るのだと思う。 生姜の効かせ方、典礼醤油とのバランスが実に巧みだ。 そして、「豚」と謳うだけ有って、厚切りのチャーシュウがとても美味しい。 流石の味わいについ完飲… いけないかな~
すっかり暖かく為りました。 結構、入れて居たのかも、なジンジャー。

C: 53's Noodle@湘南台 其の123 辛味噌そば
9月に東京の最低気温が15度を切るのは8年振りとか。 湘南も冷たい雨で15度丁度迄下がった。 珍しく、自宅から辰也君の処に直行。 寒いなぁ~と待って居る内に雨が上がる。 でも、冷えて仕舞ったので、「辛く出来る?」と御願いしての「辛味噌」。 懐かしく辛旨の此の一杯はとても好みだ。
此日は銀行に用が有って、臨時に遣って来たのだが、湘南台には大抵の銀行が支店を展開して居のるので、便利なのだ。 藤沢の支店は混むのでねぇ~ 銀行前からは最寄駅迄のバスが出る。 丁度のタイミングでは有ったが、35分は流石に長い。 小田急も急行では無く、各停に乗ったのだっが、全てが好都合に働き、思わぬ事に。

D: 53's Noodle@湘南台 其の124 豚清湯白醤油そば
ネクトン北口から何時もとは違う道で藤沢本町駅へ出た。 懐かしい気分で半世紀前の通学路をトレース。 田圃だった筈の場所は既に新しい印象では無い住宅街に為って居た。 色々なエピソードが甦り、何度も振り返っては、笑みが浮かぶ。 屹度、キモい爺ぃに写った事だろう。 何時もの電車で辰也の処へ。 思った通り、鶏白湯が炊けるのは夜に為るとの事で、頂いたのは昼の限定、「豚清湯白醤油そば。 白湯では無く、湯白の順に漢字が並ぶ。
元々、淡麗の味わいのスープを白醤油で拵えるので淡白なテイスト。 だが、勿論、薄味と云う訳では無い。 2種類のチャーシュウを確り受け止められる力は充分だ。


土曜日、鈴鹿の土産話を伺おうとシニアワインエキスパートのCさん、エロい人とピチーチで待ち合わせ…の前にネクトンから辰也君のスケジュール。 Cさんからも御誘いを頂き、二人して湘南台へ。 土曜日の夜だから…と早目に着いたら、開店5分前にドドドぉ~って感じで皆さんが集まる迄は、「どうしたん?状態」でした(笑)。
20181015 海棠の不時現象-05
麥酒で乾杯(此れからワイン三昧なのに)。
辰也君が鴨肉を差入れて呉れました。 柔らかくて超美味い。
主麺は此夜限定の「刻み鴨つけそば」。 麺は通常の「つけそば」でも使われる細麺だが、付汁が鴨なのだ。 矢っ張り、鴨は美味い…のだが、辰也君がより旨くして呉れて居るのだろうね。
(53's Noodle@湘南台 其の125)