20171104 燃える明神ヶ岳 ― 2018/10/07 23:23:00
寒川の町民が１００円づつの寄付をして行われる花火大会。 １１月に入ってから行われるオフシーズンの花火大会なので、行ってみたく為った。 ドネーションせずの観覧なので、遠慮して？遠い距離から撮る事にして、隣街で有る茅ヶ崎の里山公園を見下ろす丘の畦道に三脚を立てた。 思った以上に風が強くて、風避けに為る物が有る場所を探して居た。 そんなタイミングに雲と山端の間に空隙が有り、見られないだろうと思った夕陽が覗きそうな事に気付き、レンズを向けた。 こう云うコンディションではドラマチックな様相に為る事が多い。
「寝観音」（駒ヶ岳・神山・冠ヶ岳で顔を構成）の胸の辺りに光筋が注ぐ。
明神ヶ岳の南麓に沈むシーンだが、隙幅は御日様の視直径にも満たない。
凄ぇな…将に「山が燃える」様な情景。 此のフォトで燃えて居るのは「明神ヶ岳」で、右は「金時山」。
コントラストを上げて、Vivid で撮っては居るが、色合や色の濃さは弄らずに此れだ… 石川さゆりさんの「天城越」を思い出すが、彼女が歌う「燃える山」はカラオケ映像の様に富士山だったのだろうか？ 天城峠は新旧共に視界が開けて居ませんので…
で、花火だが… あら、里山公園の丘陵が意外に高かった…
此の辺りは鉄塔天国なので、敢えて其のシルエットを出して見た。
20171105 休日の日の出／入 ― 2018/10/08 23:23:00
楔形の夜明け
そして、其の落日。
20171106 燃えるビル＜The Towering Inferno＞ ― 2018/10/09 23:23:00
週明けの日の出はオフィスから
ＨＤＲを強目に掛けたら火災の様に為って仕舞った。
其の落日は成城学園前の小田急の線路の上空？から富士山に沈む処を撮った。
複々線の線路を電車が走るタイミングが良かったので、簡易的（手抜とも云う）に明るくして見たけれど、殆ど判らないねwww
